【国内株式決算】2月3日 四半期決算 日経平均株価採用銘柄他

双日(2768)

メタノール価格が現在は回復基調にあるものの第1四半期で低迷したことや、合成樹脂取引の減少による化学での減収に加え、海外自動車事業での販売台数減少による自動車での減収、木材取引の減少によるリテール・生活産業の減収などにより、1兆1,596億53百万円と前年同期比12.1%の減収

三菱ケミカルホールディングス(4188)

自動車用途を中心とした需要の回復およびMMA等の市況の上昇が、前回発表予想(2020年11月4日発表)時の想定を上回って推移していること等により、売上収益及びコア営業利益以降の各段階損益は前回発表予想数値を上回る見込み

花王(4452)

主要市場である日本の化粧品市場は、小売店の販売実績や消費者購入調査データによると、インバウンド需要の大幅な減少や外出自粛が影響し、前年を大きく下回りました。一方、トイレタリー(化粧品を除くコンシューマープロダクツ)市場は、衛生関連製品の大幅な需要拡大等により伸長しました。いずれのカテゴリーも、Eコマースチャネルの構成がさらに高まり、トイレタリー主要商品の消費者購入単価は、前期に対して5ポイント上昇

エーザイ(4523)

日本における薬価改定や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などの減収要因があったものの、抗がん剤「レンビマ」が引き続き伸長したことに加え、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(以下、米メルク社)からの販売マイルストンペイメントとして207億円(前年同期は164億円)を計上したことなどにより、増収

Zホールディングス(4689)

住友電気工業(5802)

ワイヤーハーネスや防振ゴム・ホースが、主として第1四半期連結会計期間の新型コロナウイルス感染症の影響による自動車生産の落ち込みにより大きく減少し、売上高は1,140,314百万円と141,512百万円の減収

リンクバル(6046)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベント掲載企業と協力し、「machiconJAPAN」掲載イベントの強化・拡大
「VBAR」や「5min」のオンラインイベントのサービス提供を継続し、新生活様式における新しい出会いの場を提供

日立製作所(6501)

ソニー(6758)

コンコルディア・フィナンシャルグループ(7186)

丸紅(8002)

前第3四半期連結累計期間比(以下、前年同期比)6,354億円(12.1%)減収の4兆6,044億円。オペレーティング・セグメント別には、主に食料、アグリ事業、エネルギーで減収

三井物産(8031)

三菱商事(8058)

野村ホールディングス(8604)

日本郵船(9101)

川崎汽船(9107)

大型船市況は、中国の旺盛な鉄鋼需要に他の主要生産国での粗鋼生産回復が加わり、船腹需要が高まったことで当第3四半期初めには高騰しましたが、その後ブラジルの鉄鉱石積地における悪天候やメンテナンスによる出荷量の減少が影響し、大きく下落

スカパーJSATホールディングス(9412)

メディア事業の分野では既存の有料放送市場が成熟している一方で、定額制又は無料のインターネット動画配信サービス市場は拡大を続けており、コンテンツ獲得及び顧客獲得の両面で国内外の事業者との激しい競争が続く

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