【国内株式決算】1月26日 四半期決算一覧

1734 北弘電社 3Q

三菱電機系列電気設備工事会社

売上高7,901,516千円
営業利益57,958千円
経常利益101,995千円
四半期純利益44,210千円

2408 KG情報 本決算

高松・岡山を拠点とした地域情報サービス会社

営業収益19億1千1百万 円
営業損失3億6千7百万
経常損失3億4千7百万
当期純損失3億8千5百万円

2714 プラマテルズ 3Q

プラスチックの専門商社
双日プラネットの子会社

生産財の需要が大きく持ち直し、それに呼応して鉱工業生産も伸長
主要扱い品目であるプラスチック原料の荷動きが急回復し、また製品案件及び海外事業も堅調に推移

売上高37,316百万円(前年同期比17.3%減)
営業利益564百万円(同35.6%減)
経常利益495百万円(同40.2%減)
四半期純利益286百万円(同48.1%減)

4479 マクアケ 1Q

クラウドファンディングサービス会社
サイバーエージェントの子会社

プロジェクト実行者によるプロジェクト掲載数は継続的に増加
品質保証体制強化に注力するため、プロジェクトサポーターに対するプロモーションを縮小
プロジェクトサポーターのサイトへの流入が減少傾向に転じた

売上高992,732千円(前年同四半期比91.1%増)
営業利益152,009千円(同47.7%増)
経常利益152,232千円(同47.1%増)
四半期純利益105,813千円(同46.7%増)

 

4684 オービック 3Q

独立系のERPシステムインテグレータ
会計システムを中心に業種ニーズに特化した基幹系統合業務ソフトウェア(ERP)「OBIC7シリーズ」の販売

売上高625億42百万円(前年同期比4.0%増)
営業利益362億42百万円(同11.3%増)
経常利益395億64百万円(同11.2%増)
四半期純利益286億53百万円(同4.1%増)

4733 オービックビジネスコンサルタント 3Q

会計ソフト・パッケージメーカー、通称「OBC」
中堅・中小規模企業にフォーカスした基幹業務パッケージ「奉行シリーズ」

売上高は211億95百万円(前年同四半期比7.1%減)
営業利益86億31百万円(同11.1%減)
経常利益93億53百万円(同9.4%減)
四半期純利益64億24百万円(同11.4%減)

5279 日本興業 3Q

コンクリート二次製品メーカー

売上高84億26百万円(前年同期比2.0%減)
営業利益2億18百万円(前年同期比19.0%減)
経常利益2億41百万円(前年同期比18.5%減)
四半期純利益は1億51百万円(前年同期比17.7%減)

5809 タツタ電線 3Q

電線メーカー
JX金属系列

インフラ向け電線は新型コロナウイルス影響による国内の景気低迷により販売量が減少
帯端末向け材料の需要増加に伴い当社機能性フィルムの販売量は前年同期を上回る

売上高41,190百万円(前年同期比6.2%減)
営業利益3,185百万円(前年同期比6.9%増)
経常利益3,250百万円(前年同期比7.8%増)
四半期純利益2,308百万円(前年同期比9.3%増)

6146 ディスコ 3Q

半導体製造装置(精密加工装置)メーカー
「切る・削る・磨く」に特化

5G関連市場の拡大に伴い、アジア地域において半導体量産用途を中心に、精密加工装置であるダイシングソー、グラインダともに高い水準での出荷が続く
消耗品である精密加工ツールの出荷は、顧客の設備稼働率上昇などに伴い、堅調に推移

上高 1,276億9百万円(前年同期比 24.7%増)
営業利益 366億73百万円(前年同期比 42.9%増)
経常利益 358億86百万円(前年同期比 32.8%増)
四半期純利益 256億27百万円(前年同期比 32.2%増)

6337 テセック 3Q

半導体検査装置メーカー

遠隔サービスや巣ごもり需要の拡大を受け、次世代通信規格(5G)への移行に伴う通信向けやサーバー用メモリは堅調に推移
航空、自動車、産業機械向け需要は低迷しましたが、最大消費地である中国ではいち早く経済活動の正常化が進み、車載向け需要が急回復したことから、ファウンドリの生産がタイトとなり一部の半導体で供給不足が発生

売上高は23億9百万円
営業損失5億37百万円
経常損失4億62百万円
四半期純損失4億25百万円

6798 SMK 3Q

電子機構部品メーカー
接続部品の大手

車載市場では自動車販売が中国においては回復基調に転じましたが、世界全体では未だ低迷が続き低調に推移
スマートフォンの世界的な落ち込みにより市場全体の需要は減少
産業機器市場では設備投資の落ち込みによる需要減が続く

売上高358億6千5百万円(前年同期比15.6%減)
営業利益9億6千9百万円(前年同期比290.4%増)
経常利益11億9千2百万円(前年同期比168.8%増)
四半期純利益は10億6千3百万円(前年同期比288.5%増)

 

6955 FDK 3Q

電池メーカー
富士通の子会社

SMD対応小型全固体電池の生産を当社湖西工場(静岡県湖西市)において開始
電池事業の売上高はリチウム電池の伸長や北米市販用途向けを中心としたアルカリ乾電池が増加
設備関連ビジネスで自動車用部品組立設備と工業用途向けニッケル水素電池が減少

売上高453億54百万円(-4.7%)
営業利益13億73百万円(69.3%)
経常利益8億95百万円(30.9%)
四半期純利益16億55百万円(前期純損失)

6988 日東電工 3Q

大手電子部品メーカー

テレワークの拡大などを背景に、ノートパソコン、タブレット端末向けの部材およびスマートフォンなどの電子機器の組み立て用部材並びに半導体の生産における工程用部材の需要が伸長
TV用汎用偏光板において協業先との連携を強め、技術供与によるロイヤリティ収益を計上
COVID-19治療薬やワクチン開発など核酸医薬への期待はこれまで以上に高まっており、受託製造事業に加え関連部材の需要が堅調に推移

売上高566,210百万円
営業利益75,902百万円
四半期利益55,158百万円

6999 KOA 3Q

抵抗器メーカー

中長期的には電子化の進行により自動車関連市場が引き続き拡大するものの、当期においては新型コロナウイルス感染拡大の影響により世界景気が悪化し、需要は弱含みで推移
品質・信頼性を重視する市場を中心に、高付加価値製品の拡販等の活動を進めるとともに、緊急費用削減施策による固定費の抑制等に努める

売上高35,699百万円(前年同期比1,656百万円減、4.4%減)
営業利益1,231百万円(前年同期比211百万円増、20.7%増)
経常利益1,349百万円(前年同期比156百万円増、13.1%増)
四半期純利益851百万円(前年同期比150百万円増、21.5%増)

7931 未来工業 3Q

電材・管材メーカー

政府による住宅取得支援策や低水準の住宅ローン金利等が継続
設住宅着工戸数は持家、貸家、分譲一戸建てが大きく減少

売上高27,497百万円
営業利益3,190百万円
経常利益3,146百万円
四半期純利益2,016百万円

7970 信越ポリマー 3Q

樹脂加工メーカー
信越化学工業の子会社

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による半導体業界や電子部品業界の需要の落ち込みはほとんどなかった
自動車関連分野の需要が低迷し、全体として軟調に推移

売上高557億82百万円(前年同期比8.1%減)
営業利益46億63百万円(前年同期比20.2%減)
経常利益47億85百万円(前年同期比24.3%減)
四半期純利益34億77百万円(前年同期比26.6%減)

8076 カノークス 3Q

鉄鋼専門商社(明治30年創業の老舗)

売上高767億30百万円(前年同期比18.0%減)
営業利益3億74百万円(同66.9%減)
経常利益5億21百万円(同58.5%減)
四半期純利益3億25百万円(同62.1%減)

8140 リョーサン 3Q

独立系のエレクトロニクス専門技術商社

業績予想修正を上方修正
新型コロナウイルス感染拡大が自動車向けを中心に、サプライチェーンの乱れや需要の減少を招きましたが、足元は回復基調

売上高1,584億67百万円(前年同期比9.2%減)
営業利益29億15百万円(前年同期比1.9%減)
経常利益38億21百万円(前年同期比30.7%増)
四半期純利益31億46百万円(前年同期比89.7%増)

8218 コメリ 3Q

新潟が地盤の大手ホームセンター

住まいの環境改善ニーズが高まり、工具・金物・作業用品、リフォーム資材・エクステリア用品、園芸・農業用品のカテゴリーが堅調に推移
プライベートブランド商品の売上比率も増加したことで売上総利益金額、売上総利益率ともに大きく伸長

営業収益3,027億77百万円(前年同期比110.9%)
営業利益276億57百万円(同165.1%)
経常利益278億18百万円(同164.9%)
四半期純利益187億78百万円(同158.4%)

8699 澤田ホールディングス 3Q

エイチ・エス証券・ハーン銀行を中核とする金融持株会社
HISグループ

営業収益431億98百万円(前年同期比24億92百万円減)
経常利益71億2百万円(前年同期比20億76百万円減)
四半期純利益29億76百万円(前年同期比31億73百万円減)

8700 丸八証券 3Q

名古屋地盤・創業75年の証券会社、エース証券の子会社

営業員による顧客訪問の自粛などの対応
電話およびDMに加えWebを利用したセミナーの配信を行うなど、情報提供をより一層強化
中長期で成長の見込まれるAI・IoTなどの第4次産業革命およびゲノム関連を中心に米国株式、国内株式および投資信託の提案営業を継続的に推進

営業収益22億68百万円(前年同期比20.0%増)
純営業収益22億61万円(同20.8%増)
営業利益4億53百万円(同222.6%増)
経常利益4億71百万円(同86.2%増)
四半期純利益3億20百万円(同75.4%増)

8818 京阪神ビルディング 3Q

土地建物賃貸の不動産会社

空室率は昨年11月に竣工しました虎ノ門ビルに一部空室があるため前期末の0%から1.1%へと上昇
現在開発中の案件を始め新規投資にも継続して取り組む

売上高は11,481百万円(0.1%)
営業利益4,140百万円(-1.5%)
経常利益4,046百万円(-1.6%)
四半期純利益4,000百万円(22.2%)
※投資有価証券売却等の多額の特別利益を計上

9691 両毛システムズ 3Q

情報処理サービス会社

売上高は10,900百万円(前年同期比7.5%減)
営業利益は663百万円(前年同期比30.1%減)
経常利益は668百万円(前年同期比30.3%減)
四半期純利益は445百万円(前年同期比29.0%減)

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